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心の健康状態を向上させるハイブリッドワーキングの5つのポイント


 


記事読了所要時間:3分
 

心の健康に対する関心の高まり

 
転職・人材紹介のグローバル企業Robert Halfが、イギリスで300名の経営者を対象に実施した最近の調査によると、約半数の経営者が2022年に社員の間に燃え尽き症候群が蔓延することを懸念しています。
 
#世界メンタルヘルスデーが設けられている10月は、社員の精神衛生向上のための方法を検討するとともに、社員を守るために必要な新しいワークスタイルを編成する絶好の機会です。
 
Nikeは本社社員に1週間の有給休暇を与えると発表しました。ストレスから開放され、大切な人と過ごしてもらう目的です。Nikeのグローバル・マーケティングサイエンス担当シニアマネージャーMatt Marrazzo氏はLinkedInに、「今後1~2年のうちに、休息と回復の時間をしっかり持つことは、パフォーマンスの向上や健康な心の維持に不可欠なものになるでしょう」と投稿しています。
 
社員が自分のための時間を確保できるということの大切さは、Nike以外の他の企業でも広く認識されており、今後多様な社会における、企業の新しい福利厚生のトレンドとなるでしょう。これは社員にとって魅力的な特典です。
 
Citigroupは、全社員対象に「シティ・リセット・デイ」という有給休暇を導入しています。マッチングアプリBumbleの創始者Whitney Wolfe Herd氏は、700名の社員に対して、1週間のリフレッシュ有給休暇を通常の休暇とは別に与えています。
 
もちろん、一時的な休暇は短期的には有効ですが、長期的には、21世紀特有の働く人々が抱える心の問題に対しては、ハイブリッドなワークスタイルこそが効果的と言えるでしょう。ハイブリッドなワークスタイルではさまざまな選択肢があるため、人々はプライベートと仕事のバランスを良好に保ち、どちらかが犠牲になるような状況も大幅に減らすことができます。
 

1.通勤時間の削減

多くの人々にとって、朝夕の都心オフィスへの通勤ラッシュは、一日のうちで最もストレスを感じる時間ではないでしょうか。電車やバスには座る席がなく、公共交通機関に遅延が生じたり、悪天候に見舞われたりと、オフィスに到着する前に、アドレナリンやコルチゾール値が急上昇してしまっているかも知れません。
 
ハイブリッドワーキングを活用した場合、社員には在宅勤務、自宅付近のコワーキングスペースで勤務、または会社へ出勤、といった選択肢が与えられます。結果的に、1日を通じて格段に落ち着いた状態で仕事をすることができるようになります。
 

2.社員のチェック

「聞いてもらえている」、「気にかけてもらっている」と感じることが、社員の心の健康維持に最も効果的という場合もあります。ハイブリッドチームの責任者は、対面またはビデオ通話によって社員と一対一で、どんな責務を抱えているのか、金銭面や仕事面での切迫した不安材料はないか、現在どんな目標に懸命に取り組んでいるのか、などについて話し合う機会を設けます。その結果解決策が少しでも見つかれば、社員の心の健康につながります。
 

3.フレックススペースの活用

毎日、一日中自宅で仕事をすることは、必ずしも全員にとって精神的に良いとは限りません。英王立公衆衛生協会が2月に行った調査では、コロナ禍で在宅勤務に切り替えた人の67%が、同僚との繋がりが希薄になったと感じていると回答しました。
 
さらにこの調査で、女性の58%(男性は39%)が「孤独感が増した」と回答しています。また、男女合わせて56%の人が、「就業時間が終わった後、気持ちの切り替えが難しくなった」と回答しています。
 
週に数日、共有のフレックススペースを使用することで、他の人と話す機会が得られたり、気分転換ができたり、仕事・生活・休息の切り替えがうまくできるようになったりします。実際、IWGによる最近の調査では、オフィスで働く人々の60%が「ハイブリッドワーキングで心の健康が改善した」と回答しています。
 

4.チーム活性化の為のミーティング

本社やコワーキングスペースに、社員を月に1~2回集めるという方法は、チームを再活性化させる上で非常に有効です。完全なリモートワークの期間が長引くと、お互いに一度も顔を見ない社員がいることがあります。ハイブリッドワーキングを採用する企業では、社員間の繋がりや、士気の高揚、クリエイティビティの向上を目的として、定期的に対面ミーティングを設定することが推奨されています。
 

5.一人ひとりに合わせたスケジュール

AppleやJP Morganをはじめ、ハイブリッドワーキングを採用する企業が増えるにつれ、働く場所や時間に柔軟性を持たせることが当たり前になってきました。経営者は、これが短期的な現象ではなく、今後長期にわたり、ビジネススタイルとして定着するものだということを社員に周知しておくことが重要です。
 
特に、仕事とプライベートの両立に人一倍苦労している共働きの親には、ハイブリッドワーキングが大いに歓迎されるでしょう。中には、9時5時文化の会社に別れを告げて、それぞれに適したワーキングスタイルが可能な会社に転職する場合もあるかもしれません。
 
世界中のあらゆる地域に3,000以上の拠点を持つリージャスは、お客様のビジネスが新しいハイブリッドワーキングの世界で成功するために、様々なサービスを提供いたします。

 



 


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