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リージャスブログ

テレワークでチームを管理するための最適な場面とツール5選

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適切なICTツールの活用でテレワークでも生産性があがる

 

テレワークでチームを管理することは、リーダーにとって必須のスキルになりつつあります。マニュアルはないかもしれませんが、プロセスを簡略化するために利用できるツールはたくさんあります。
今回は5つの場面で役立つツールを紹介します。リモートワーカーの生産性を維持し、ビジネスの成長を支援しながら、リモートワーカーを管理できるようにします。

 

1.プロジェクト管理におすすめ:Asana

 

Uber、AirBnB、PinterestなどはすべてAsanaを使用してプロジェクトの計画と進捗管理を行っています。この作業管理プラットフォームにより、チームは目標、プロジェクト、およびタスクに集中することができます。管理者は、優先順位と期限、および、詳細の共有とタスクの割り当てをすべて1か所で設定できます。あらゆる段階でプロジェクトやタスクを把握し、チームメンバーを目標に合わせておけるので簡単です。プラットフォームの自動化機能により、面倒な手動タスクに費やす時間を最小限に抑えることができます。また、アルゴリズムは、ワークフローを簡略化してエラーを減らす方法を提案します。

 

2.時間管理におすすめ:Harvest

 

時間の管理はビジネスの効率化に役立つヒントを明らかにすることができます。しかし、それを実行することは困難な場合があります。Harvestはプロセスを合理化し、わかりやすい形式でデータを提供します。チームの時間がどこで使われているのか、そしてそのうちどれだけの時間が主要なプロジェクトに費やされているのか知りたい場合、Harvestはタイムシートのデータを視覚的なレポートに照合して、明確かつすぐに可視化できるようにします。さらに、外部から委託されている業務の場合、データ上の作業時間と費用を請求書に転換し、クライアントにそのまま送信することもできます。

 

3.コミュニケーションにおすすめ:Jell

 

Jellは「メールや会議の混乱を解消し、最も重要な作業に集中できるように支援したい」と考える人におすすめです。「デイリースタンドアップ」という機能によって、マネージャーは全員の作業内容を把握することができます。不要な会議で時間を失うことなく、チームメンバーの進捗状況や問題を共有するために便利です。個人または小規模なチームで追加のチェックリストを作成することで、必要な要件やその他の情報を定期的に収集できます。また、Slackと簡単に統合して、チームのワークフローに自然な形で適合します。

 

4.ファイル管理におすすめ:Huddle

 

「業界で最も安全なドキュメントコラボレーションソリューション」として知られているHuddleは、NASAやアメリカ国土安全保障省などから信頼されているファイル管理アプリです。ユーザーはアクセス許可を設定し、保存されたドキュメントを簡単に追跡し、ダウンロードせずにファイルを確認し、組織内外のユーザーとすばやく共有できます。ハイテクセキュリティソフトウェアを使用してすべてをプライベートに保ち、Microsoft OfficeやOffice Onlineなどの一般的な職場のアプリと連携して機能します。

 

5.人事評価におすすめ:Awesome Boss

 

より良いマネジメントをしたい方は必見。Awesome Bossは、社員との有意義な関係を築くために役立つ個別のリマインダーから、個人やチームに報酬と表彰をするためのアイデアまでを管理をすることができるシンプルなツールです。ツールから提案される部下へのフィードバックや課題の割り当てにより、定期的に関係が構築されます。また、「コーチングキューカード」という機能を活用することでマネージャーは自信を持って部下と会話ができます。アマゾン、コカコーラ、BBC、スタンフォード大学を始めに、たくさんの企業や機関が導入しています。

 

元記事:
https://www.regus.com/work-uk/the-best-tools-for-managing-a-remote-team/

 

テレワークには最適なワークスペースも必要です。ワークスペースのご相談なら、レンタルオフィスのリージャスまで。

 

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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