愛知県・三河エリアに初進出！日本有数の自動車工業都市の中心に 「オープンオフィス刈谷」を2017年7月にオープン

17.05.19

～ 製造拠点内のオフィスに代わる、駅近の「サテライトオフィス」への高まる需要に対応 ～

世界114カ国1,000都市、2,850拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループのオープンオフィス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役カントリーマネージャー： 西岡 真吾）は、日本有数の自動車工業都市である愛知県刈谷市に、「オープンオフィス刈谷」を2017年7月に開設します。

今回新たに開設する「オープンオフィス刈谷」は、リージャスが提供するビジネスセンターとしては、名古屋市内を除く愛知県内において、初の拠点となります。

愛知県刈谷市は、県の中央、三河エリアの最西に位置しており、自動車産業を中心に発展を遂げる工業都市です。大手自動車メーカーのグループ企業をはじめ、都市全体に日本を代表する自動車関連企業の本社および製造拠点が点在していますが、公共の交通機関の利用だけでは通勤できないケースも多くみられます。

昨今の「働き方改革」の推進による勤務形態の多様化に伴い、今後、会社まで通わず自宅に近い場所でストレスなく働いてもらうための「サテライトオフィス」を設けたい、といった需要が見込まれます。企業の「働き方改革」をサポートすべく、主要なビジネスエリアにおいて拠点を拡大するリージャス・グループでは、工業都市の主要駅周辺におけるレンタルオフィスの提供も重要と考え、このたびの開設を決定いたしました。

今回、三河エリア初進出となる「オープンオフィス刈谷」は、JR東海道本線・名鉄三河線が乗り入れる「刈谷」駅 南口から徒歩3分の立地にある「刈谷市若松町ビルディング(仮称)」（2017年5月竣工予定）の3階に開設します。「刈谷」駅は日々3万人以上が利用するターミナル駅で、駅周辺には市役所や商業施設、大手自動車部品メーカーの本社などが集まる刈谷市の中心地です。

また、愛知県の中心である「名古屋」駅から電車で20分程度と、アクセスも抜群です。
オープンオフィス刈谷 概要
・開設日： 2017年7月
・住所： 愛知県刈谷市若松町3-9 YF BLDG 3F
・最寄駅： JR東海道本線・名鉄三河線「刈谷」駅 南口から徒歩3分
・総面積： 441平米
・オフィス部屋数： 46室
・ワークステーション（席）数： 102席
・会議室数： 1室
・インターネット環境 高速インターネット、WiFi
オープンオフィス刈谷の詳細はこちら

※上記概要については変更する可能性がございます。