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@regus vol.9 世界とつながるエアポートオフィス「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル

世界とつながるエアポートオフィス「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル

世界とつながるエアポートオフィス
「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル

世界とつながる「エアポートオフィス」という新ピジネス提案

リージャスが提唱するフレキシブル・ワーキングと呼応するように、「働き方改革」では多様な働き方やワークスタイル変革を目的に、場所や時間にとらわれない、新しい働き方への動きが次第に目立つようになってきました。
たとえば、ある大手IT 企業では、新たな働き方として会社以外の場所で自由に仕事ができる「どこでもオフィス」制度を月2日から5日に拡充。通勤時間やラッシュによるストレスを軽減することで時間を最大活用し、自分に最適な環境でアイデアを発想するなど、知的生産性の向上効果を狙った取組みの好例といえます。  

「働き方改革」の本質、それは“何時間働くかではなく、より効率的に知的生産性を高め、成果を上げる”ことに他なりません。リージャスでは、常に時代に先駆ける新時代のフレキシブル・ワーキングのあり方を提唱。
そして今回、2017年5月31日に日本国内の各空港と世界を結ぶハブとなる羽田空港(東京国際空港)に新たに誕生したのが、世界とつながる「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」です。

羽田空港は新たなピジネス交流の一大拠点へ

羽田空港では、2020年の東京オリンピック開催に向けて、大幅な施設リニューアルや空港機能強化が急ピッチで進められています。国は現在の年間44万7000回の発着枠を東京五輪までに最大3万9000回増やし、国際線に振り分け、羽田空港の国際競争力を強化する方針。

グローバリゼーションが加速する中、都市間の経済・文化交流の重要な「結節点」として人、モノ、情報が行き交う羽田空港は、成長を促進させる重要なエンジンとなり、今後まさに、世界とつながる新たなビジネス交流の一大拠点となっていきます。

このような動きの中、羽田空港国内線旅客ターミナルを管理・運営する日本空港ビルデングでは、国内外のビジネスパーソンをターゲットにしたビジネスモール構想を推進。
約3,300㎡の規模を持つビジネスモール内に、多種多様なビジネスサービス機能を集積していく計画で、2018年夏のグランドオープンを目指しています。

今回の「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」は、その記念すべき第1弾であり、いち早く「エアポートオフィス」に着目したリージャスの先見性を形にしたものです。

国内外のビジネスを効率的につなぐハブ機能を提供

「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」が位置するのは、東京の空の玄関口である羽田空港第1ターミナルビルの5階。羽田空港は年間7,000万人が利用する日本最大 の空港であり、2017年に品川〜吊古屋間が開通予定のリニア新幹線や大規模再開発が進む品川周辺エリアとのアクセスも抜群で、さまざまなビジネスシーンに活躍します。

たとえば、国内外の拠点からメンバーが羽田に集結。
その場でミーティングを行うことで、ムダな移動時間を省きその後の時間は各自のビジネス行動に活かすことができ、これまでにない効率アップにつながります。
フライト前の空き時間で出張先での大事な商談に向けた事前打合せも綿密に行えます。万が一資料修正などが発生した場合も、その場で作業し、プリントアウトすることも可能。出張後、すぐにレポートなどをまとめたい時などにも大いに活躍することでしょう。

多忙な海外のビジネスマンとは、本社オフィスなどへの移動の煩わしさを解消しスマートに空港でミーティング。乗り継ぎのスキマ時間さえ、ビジネスの有効な時間へと変えることができます。
他にも航空、旅行、観光業等に関わる企業の支店・営業所や大手企業のサテライトオフィス、外資企業の日本進出オフィスなど、新たなビジネスニーズにリージャスは、エアポートオフィスという最高のビジネスロケーションでお応えします。

「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」では、レンタルオフィスは契約後当日利用可能な上、1 時間から利用できるプライベートオフィスやラウンジ、会議室も備え、必要な時にすぐ使えるスポット利用にも柔軟に対応。従来であれば空港からオフィスやホテル等に出向いていたものが、空港から1歩も出ることなく、ビジネスをスムーズに進めることができます。

「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」の全貌

約500㎡のフロア内に、レンタルオフィスや会議室、ビジネスラウンジなどを配し、空港をビジネス拠点にして1時間〜年間単位で、個人でも企業でも自由に活用できるサービスを提供します。
空港という特性をふまえて、リージャスの通常営業時間である8時〜18時を延長し、年中無休の8 時〜20 時でサービスを提供。日本語・英語に対応するスタッフが常時控えており、レンタルオフィス利用者向けのサービスとして、電話の取り次ぎなどもサポートします。

オフィス部屋は37室、ワークステーションは87席、4〜18人対応の会議室は5室を設置し、面接や研修ルームなどに対応できる各種スペースも充実しています。高速インターネット回線、WiFi などのサービスに加え、オフィス機能として、プリンター/スキャナー/コピーやオフィスツール/ ステーショナリー、プライベートロッカー、コンセント、また、コーヒーやお茶などのフリードリンクコーナーも設置。

オフィスは、完全個室のひとり部屋から、机をシェアできるコワーキングまでさまざまなタイプがあり、部屋の一部は壁を取り外して空間を拡大させることも可能。
空港という眺望の良さを活かし、落ち着いた雰囲気の中、開放的でリラックスできる空間作りがされているのもポイント。また、会議室には空の玄関である空港になぞらえ、「New York」や「Paris」「Sydney」といった遊び心があるネーミングが施されており、ラウンジには飛行機の発着時刻ボードも設置されています。

さらに、リージャスの「ビジネスワールドメンバーシップ」の会員になれば、世界120カ国のビジネスラウンジやカフェも自由に使えるようになります。

羽田空港・関西国際空港、そして新たな拠点へ

実は、世界では各国主要空港がしのぎを削る中、“世界都市とのつながり”が重要になり、国際競争力を高めるために空港を中心とした都市化を進める「AIRPORT CITY」への動きが活発化しています。

各国でもエアポートシティを新産業ととらえ、空港周辺エリアを含めたポテンシャルを最大化し、新成長エンジン化することに大きな注目が集まっているのです。世界とつながり、人、モノ、情報が行き交う重要な結節点となる空港の進化は、大きなビジネスポテンシャルを有しており、そこから生まれる経済効果は計り知れません

世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャスでは、ワールドワイドでこのようなビジネス動向やビジネスマンの新たな働き方を常にキャッチアップ。いち早くそのニーズに応えるべく、常に時代に先駆けたオフィスブランドやサービスを提供しています。
国内ではすでに2016年4月に「アジアのリーディング・エアポートを目指す」関西国際空港内に「リージャスエクスプレス関西国際空港」を開設。

今回の「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」の新設と並んで、今後の拡大も計画中。
リージャスは、新時代のフレキシブル・ワーキングをますます加速させ、皆さまのビジネス成長の大きな翼となります。

より詳しい情報が必要な場合はお問い合わせください

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