「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」、 3月1日にオープン 富山県に初進出！北陸新幹線開業2周年を目前に、高まるオフィス需要に対応

17.03.08

世界114カ国1,000都市、2,850拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループの日本法人、日本リージャス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役カントリーマネージャー： 西岡 真吾）は、「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」を3月1日にオープンいたしました。「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」は、リージャスが提供するビジネスセンターとしては、富山県で初の拠点、北陸エリアでは石川県金沢市に続く2拠点目となります。

2015年3月に北陸新幹線が開業した北陸エリアでは、首都圏からのアクセスが飛躍的に改善し、都市部を中心に企業の工場増設や拠点の新設、さらに大手企業の本社機能の一部移転など、雇用が拡大しています。新幹線が乗り入れる富山駅周辺でも、企業がスタッフを増員する動きが拡がっており、駅周辺のオフィスビルは空室率が低く、オフィス不足の傾向にあります。

このたび開設した「リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター」は、JR「富山」駅および富山地方鉄道「電鉄富山」駅から徒歩7分の「富山電気ビルデイング」の本館2階に位置しており、周囲は富山県庁や市役所のほか、大手企業の支店・営業所も集まる富山経済の中心地です。昨年12月に本拠点の開設を発表して以降、既に多くのお問い合わせをいただいており、通常のオフィスとしてだけでなく、ショップのバックオフィスや研修用オフィス、採用面接の会場など、さまざまなビジネスシーンでの利用が見込まれます。

日本リージャス株式会社の代表取締役カントリーマネージャーの西岡 真吾は「まもなく北陸新幹線開業2周年を迎え、ますます発展が見込まれる富山県の中心地に、富山県初の拠点となる『リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター』を開設できることを、大変うれしく思います。新幹線開業を機に観光のみならず、ビジネスの拠点としても注目される北陸エリアでは、2016年4月にエリア初の拠点となる『リージャス金沢駅東ビジネスセンター』を開設していますが、地元企業のみならず、首都圏の企業の支店や士業、起業家など、幅広いお客様から好評をいただいております。日本リージャスでは、北陸エリアの更なるオフィス需要の拡大を見据え、今後もお客様のニーズに対応できる環境を整えるべく、拠点の拡大に尽力してまいります。」と述べています。

リージャス富山電気ビルデイングビジネスセンター 概要
・開設日: 2017年3月1日
・住所: 富山県富山市桜橋通り3-1 富山電気ビルデイング 本館2階
・最寄駅: JR「富山」駅、富山地方鉄道「電鉄富山」駅から徒歩7分
・総面積: 563平米
・オフィス部屋数: 36室
・ワークステーション（席）数: 101席
・会議室数: 1室
・インターネット環境: 高速インターネット、WiFi
・ホームページ: https://www.regus-office.jp/services/service-virtualoffice/toyama_denki/
※2017年3月現在の情報です。上記概要については変更する可能性がございます。