リージャスニュース

港区赤坂エリアに大型レンタルオフィス「SPACES赤坂」2021年3月22日オープン～ニューノーマルなオフィスの需要に対応～

21.03.22

日本リージャスホールディングス株式会社（代表：西岡真吾、以下リージャス）はレンタルオフィス「SPACES赤坂」を2021年3月22日にオープンいたします。
「SPACES赤坂」は、赤坂二丁目開発計画によって施工された新築ビルに位置するコワーキングスペース・レンタルオフィスです。2021年1月には、同ビル内に「TKP赤坂二丁目カンファレンスセンター」をオープンしており、ビルの中にコワーキングスペース・レンタルオフィス・会議室を併設した、非常に利便性の高い施設です。昨今の働き方の変化に伴うニューノーマルなオフィス需要に対応すべく、新施設をオープンいたします。

昨今の働き方改革や新型コロナウィルスの影響で、企業オフィスのあり方が変化しております。これまでは都心のコアオフィスに業務機能を集中させるのが一般的でしたが、テレワークの普及やコロナ感染防止の観点により、コアオフィスとフレキシブルオフィス、在宅勤務を組み合わせた「分散型オフィス」が広まりつつあります。
この度、ビジネスエリアとして今以上に発展が期待されている港区赤坂エリアにて、「SPACES赤坂」をオープンいたします。「SPACES赤坂」開業時の稼働率は非常に高く、フレキシブルオフィス需要の高さを表しております。テレワークの需要だけでなく、本社のダウンサイジングやグループ企業が集約するプラットフォームの場としての利用など、様々な用途でご利用いただいております。

【出店方針】
TKPグループでは2021年1月に「SPACES赤坂」の同ビルに「TKP赤坂二丁目カンファレンスセンター」をオープンしております。TKPグループは、イニシャルコストを最低限に抑えて高い収益率を出す「TKPブランド」と、安定的に利益を出す「Regusブランド」の両社の強みを生かし、共同出店を拡大させていく方針です。
TKPグループでは、今後の企業オフィスのあり方について、本社オフィスと複数のサテライトオフィスで構成される形式となっていくことと考え、「本社ビル集積地に加え、住宅地域から都心部へのハブとなる駅を出店候補地とする」方針で出店を続けてまいります。

■SPACES赤坂（2021年3月22日オープン）
「SPACES赤坂」が出店する港区赤坂エリアは、多くの企業本社が集積していることに加え、霞が関や永田町にも隣接しており、政治経済の場、また企業・大手メディア関連の取引先の交流の場として名実ともに東京における中心地の一つです。
「SPACES赤坂」は、溜池山王駅徒歩2分、赤坂駅徒歩5分、採光に溢れた屋上テラスを持つ、地上12階の新築ビル内にあるコワーキングスペース・レンタルオフィスです。3階～6階のうち、3階にはリラックスできる本格的なカフェテリアやラウンジスペース、社外の人でも多目的に利用できるイベントスペース、専用デスクが利用できるコワーキングスペース、ミーティングスペースを設けており、ビジネス創造の場として企業同士のネットワークを広げる場でもあります。4～6階は企業の働き方に合わせた様々なタイプのオフィススペースをご用意しております。全てに洗練されたオフィス家具が配置され、ビジネスをスタートするために必要な電話機、Wi-Fi、オフィス家具、各種オフィス機器などの備品に加え、ホスピタリティに溢れる受付サービスや清掃、各種サポートサービスをご提供します。また7階～8階には「TKP赤坂二丁目カンファレンスセンター」を設けており、従来の会議室時間貸しの利用に加え、
短中期の利用にも対応いたします。