25.11.21
~札幌エリアでマルチブランド展開拡大、高付加価値オフィスでハイエンド層の獲得を目指す~
札幌・大通地区の新ランドマークビル「札幌ダイビル」に、北海道初の「Signature」ブランドを2027年6月開設予定
三菱地所グループの日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:西岡真吾、以下リージャス)は、2027年6月、再開発が進む札幌・大通地区の大規模開発案件「札幌ダイビル」において、プレミアムブランド「Signature(シグネチャー)」の北海道初拠点となる『Signature 札幌ダイビル』を開設する予定です。これにより、札幌エリアで展開するブランドは「リージャス」「オープンオフィス」に続く3ブランド目、全5拠点の運営体制となり、リーズナブルで機能的なオフィスからラグジュアリーでなハイエンド向けオフィスまで、幅広いニーズに対応するラインナップを実現します。
レセプション&ラウンジエリア(※完成イメージ)

本センターが入居するのは、大通駅至近の利便性の高いエリアに位置し、地下直結の快適なアクセスを備えた、大通地区の新たなランドマークビル「札幌ダイビル」。2027年4月の竣工が予定されており、商業・宿泊・オフィス機能が一体となった大型複合施設として注目されています。すでにリージャスおよびオープンオフィスブランドでの展開実績がある札幌において、ハイエンドのニーズに応える「Signature」ブランドを投入することで、ブランドミックスを最適化し、そして競合他社のハイブランド展開が限定的な中、さらなる獲得市場の拡大および差別化を実現して参ります。
地域のシンボルをモチーフとし空間に取り入れ、札幌らしさを演出。
本センターでは、札幌という街の自然や文化を空間デザインに取り入れています。例えば、ラウンジには暖炉を模した演出が施され、ぬくもりと落ち着きを感じられる空間を演出。カーペットには、札幌の象徴の1つである五稜星をモチーフにしたデザインが用いられています。また、開放感ある窓からは都市中心部の街並みを一望でき、都市と自然が共存する札幌らしい空気感が感じられます。洗練された中にも地域の魅力を想起させるディテールが随所に散りばめられ、ゲストにも入居者にも特別な印象を与えるオフィス空間を目指しています。
バーカウンター(※完成イメージ)

ライブラリー(※完成イメージ)

会議室(※完成イメージ)

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『Signature札幌ダイビル』計画概要 開設予定日:2027年6月(予定) |
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*フレキシブルオフィス とは
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[リージャスについて]
リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・184拠点以上にてフレキシブルオフィスを展開しています。
洗練された空間を提供する最高級ワークスペース「Signature(シグネチャー)」、コミュニティ型の「SPACES(スペーシズ)」、 ハイグレードな「Regus(リージャス)」、コンパクトで機能的な「Open Office(オープンオフィス)」の4ブランドを運営することで、多岐にわたるお客様のニーズにフィットするオフィスソリューションを提供しています。
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喫煙所完備