日本リージャスホールディングスが目指すサステナブルなゴール

23.07.04

日本リージャスホールディングスは、世界No.1のネットワークを誇るフレキシブルオフィスプロバイダーとして、持続可能な社会の実現を目指します。そのために、私たちは事業活動を通じたSDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）への取り組みを積極的に推進しています。

グローバルでの取り組み：環境影響軽減へ

IWGグループは、企業の成長と価値の向上は社会課題解決を通じて達成されると考え、5年以内に全グループの温室効果ガス排出量をゼロにする「カーボンニュートラル」を達成することを目指しています。

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日本での取り組み：3つのテーマに基づく新しい価値の提供

日本国内でもSDGsの取り組みを加速させ、Environment、Innovation、Diversity & Inclusionの3つのテーマに基づいた取り組みを進めていきます。

Environment
環境配慮型製品への切り替え

全拠点で使用する文具やアメニティを環境に配慮した製品に切り替えます。エコマークのついた封筒使用や、再利用の推進、フェアトレード商品の購入など、環境に優しい製品へのシフトを進めていきます。目標は5年以内に、全体の備品の80％を環境に配慮した製品に切り替えることです。

Innovation
地方創生と雇用創出に貢献

レンタルオフィス業界のリーディングカンパニーとして、新たな雇用を創出し、ビジネスモデルを革新します。行政との協働も視野に入れ、新たな発想やビジネスの創出をサポートし、都市・産業の成長に貢献します。

Diversity
多様性の尊重と推進

多様性を尊重し、それぞれの個性を活かした組織作りを推進します。具体的には、産休育休の取得率を100％にし、女性管理職を全体の70％、外国人就業率を全体の20％にすることを目指します。

日本リージャスホールディングスは、企業活動とSDGsの達成を一体化し、持続可能な社会への貢献を進めます。これらの取り組みが、グループ全体、そして全てのステークホルダーの生活の向上につながることを願っています。当社のSDGs取り組みにぜひご期待ください。