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リージャスブログ

レンタルオフィスで独立開業する弁護士が増えている理由とは

 

業務に必要なオフィス家具・会議室・インターネット回線などを完備したリージャスの「レンタルオフィス」。気軽に借りることができる自由度の高さから、業種を問わずさまざまな企業に利用されています。同様に、レンタルオフィスで独立開業をする弁護士が増えています。弁護士が開業するオフィスとしてレンタルオフィスを活用するメリットや、選ぶポイント、また、数あるレンタルオフィスの中でリージャスが選ばれる理由をご紹介します。

 

レンタルオフィスで独立開業する弁護士が増えている理由とは

 

目次
1.法律事務所としても使えるレンタルオフィス
2. レンタルオフィスで弁護士が独立開業するメリットとは
3.レンタルオフィスを選ぶポイント
4. 弁護士がリージャスのレンタルオフィスを選ぶべき理由
5.新しいスタイルの法律事務所
 

法律事務所としても使えるレンタルオフィス

 

新しく法律事務所を立ち上げる場合、ビルオーナーに一室を借り受けてから、オフィス家具やOA機器の購入、事務員や秘書の雇用などを行うのが一般的でした。

 

ただし、この方法で事務所を構えようとすると多額のイニシャルコストがかかるため、既存の法律事務所を間借りする弁護士や、自宅に事務所を置く弁護士、事務所を置かずに携帯電話で営業を行う弁護士なども少なくありませんでした。しかし、最近になって新たな選択肢が登場しました。レンタルオフィスを法律事務所として利用する方法です。

 

レンタルオフィスで独立開業するメリットとは

 

弁護士がレンタルオフィスで独立開業をする際、どのようなメリットがあるのでしょうか。

法律事務所の開業に向いている具体的な理由を挙げてみましょう。

 

(1)すぐにビジネスを始められる

 

従来の方法で法律事務所を立ち上げる際には、内装などの工事をはじめ、オフィス家具やOA機器の選定・購入など、長い準備期間が必要でした。しかし、レンタルオフィスならばイスや机といった基本的な家具、電話、ITネットワーク、コピー機、ファックスなどビジネスの必需品がそろっているため、すぐに営業を開始することができます。

 

(2)オフィス開設コストの削減ができる

 

従来の賃貸契約では、オフィスの開設費用とは別に敷金・礼金などの多額の初期費用を準備しなければならない問題がありました。しかし、レンタルオフィスではこれらの初期費用の多くを削減することが できます。少ない開業資金で事務所を構えられるだけでなく、浮いた資金を貯蓄に充てれば開業後の資産運用にも余裕が生まれます。

 

(3)格調高いアドレスでイメージアップ

 

法律事務所が格調高い住所にあれば弁護士としての信用も高まります。前述した間借りをしたり、自宅に事務所を置いたりするよりずっとクライアントは安心ができ、信用も上がることになるでしょう。特に東京で事務所を構える場合、銀座や青山、麻布など一等地の物件を借りようとするとコストがかかってしまいます。レンタルオフィスであれば、一等地のエリアにも賃貸オフィスよりも遥かに低コストでオフィスを構えることが可能です。

 

(4)事務代行サービスがある

 

レンタルオフィスの魅力のひとつに事務代行サービスがあります。電話対応や郵便物の転送サービスなどを利用することで、事務や秘書など人件費の削減が可能です。さらにリージャスの電話サービスはお客様の社名で、お客様のスタッフとして電話をお受けいたします。固定電話をひくと留守やミーティングなどで電話に出られないこともありますし、携帯電話だと留守番メッセージでの対応ということになってしまいます。そんなときスタッフが丁寧に対応しますので電話に出られないときにクライアントが受ける印象が大きく変わります。

 

(5)必要なときに会議室が使える

 

会議室がない法律事務所の場合、クライアントと打ち合わせをする際は外部の貸し会議室を借りる必要があります。しかし、貸し会議室ならどこでもいいというわけではありません。一般的な貸し会議室はセミナーや社内用の会議に向けたものがほとんどで、クライアントを招待できるような格調高い会議室を見つけるだけ でも一苦労でした。

 

一方、レンタルオフィスでは会議室が併設されているものもあり、必要なときにだけ貸し会議室を利用できます。

 

レンタルオフィスを選ぶポイント

 
1.立地・賃料 2.拠点数 3.プランの柔軟性
4.セキュリティ 5.オプションサービス
 
上記の5つのポイントに絞って比較すると、ニーズにマッチしたサービスを探しやすくなります。特に立地・賃料、拠点数、プランの柔軟性、オプションサービスは運営会社によって差があります。
 
例えば、拠点数について、複数の拠点を持つレンタルオフィスにおいて入居者は用途に応じてどこの拠点でも立ち寄って仕事ができるようなサービスが一般的なものになりつつあります。外出や出張が多い場合は重宝するポイントとなるでしょう。
 
また、プランの柔軟性も重要です。独立開業時は様々な事態が想定されます。いかなるビジネスの状況にも対応できるように、プランそのものに柔軟性があるということは安心感があります。
 
その他詳細は以下の記事で取り上げているので、そちらを参考にしてみてください。
 

併せて読みたい:
-レンタルオフィス選びの3つのポイント
-レンタルオフィスの検討・契約時に確認しておくべき7つのチェック項目
 

弁護士がリージャスのレンタルオフィスを選ぶべき理由

 
これまでの内容でレンタルオフィスの活用がいかに有効であるかは述べてきましたが、その中でもリージャスをおすすめする理由としては主に4点あります。
 
まず、リージャスは格調高いビジネスアドレスにも多くのレンタルオフィスがあるため、少ない予算でブランドエリアに事務所を構えることが可能です。
 
次に、事務代行サービスを兼任する受付スタッフはホスピタリティが高いバイリンガルのみを採用。来客や電話対応から事務作業まで高いクオリティのサポートを受けることができます。すでにリージャスに入居していただいている多くの企業様からご評価いただいています。
 
また、リージャスの貸し会議室は大人数を収容できるセミナールームや内装や設備もハイグレードな役員会議室などさまざまな会議室があります。弁護士としてのイメージや信頼感を損なわない貸し会議室のため安心してクライアントを招待することができます。
 
拠点数は札幌から那覇まで全国主要都市を含む44都市、170拠点に展開しています。世界的にも120か国、1,100都市、3,300拠点展開しており、必要に応じてこれらの拠点を利用することができます。
 
最後に、プランの柔軟性です。リージャスは1か月単位の短期から長期までご利用が可能です。また、同じ拠点内で大きな部屋に移動したり、拠点自体を移転することができたりするので、柔軟に対応することができます。
 
ご自身のニーズに応じて最適なレンタルオフィスを探す際はご参考ください。
 

新しいスタイルの法律事務所

 

新しいスタイルの法律事務所

 

 

拠点を設置する場所は非常に重要です。同じサービスでも場所によって繁盛する店舗もあれば、衰退する店舗があるように、法曹界における法律事務所も拠点選びこそが将来性を左右すると言っても過言ではありません。

 

ご存じのとおり、従来の賃貸オフィスは長期契約がほとんどで、急な変化に対応できないといった悩みがありました。そのため事務所の場所選びには慎重に慎重を重ねる必要があり、準備に膨大な時間がかかっていたのも事実です。

 

リージャスのレンタルオフィスを事務所として利用する弁護士が増えているのは、契約期間が1ヵ月からOKという柔軟性の高さ、また少ない費用で独立開業できるなど、多くのメリットがあるためと考えられます。まさに現代のビジネスに対応した新しいスタイルの法律事務所といえるでしょう。

 

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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