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“いま東京で注目されている街” 池袋 / リージャス池袋ビジネスセンター

“いま東京で注目されている街”池袋/ リージャス池袋ビジネスセンター

 

“いま東京で注目されている街”池袋 / リージャス池袋ビジネスセンター

 

「いま東京で注目されている街池袋。「リージャス池袋ビジネスセンター」は、2019年竣工の「ダイヤゲート池袋」の5階に位置します。
ダイヤゲート池袋には西武グループの本社も入り、竣工式の模様は当日、全国ネットのテレビでも紹介されるなど、
まさに“伸びゆく池袋”の新たなランドマークと呼ぶにふさわしいものです。

 

池袋 街並み

もともと池袋は渋谷、新宿と並ぶ東京3大副都心の一つであり、JR、東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道のターミナル駅となっている池袋駅は1日平均の利用者数が約264万人を誇るメジャータウンです。
そんな池袋がなぜ今、《東京で注目されている街》であり、《伸びゆく池袋》という形容がされるのかは、ちょっとした解説が必要です。
 
実は池袋は知名度・利便性抜群であるにも関わらず、そのイメージは比較的最近まで、あまり洗練されたものではなく、どことなく「がさつ」なイメージがあったというのが正直なところでした。オフィス街という観点から見ても、西新宿超高層ビル群、渋谷ビットバレーのような全国的な認知を誇るブランド力が、この池袋にはありません。
一方、大手IT 商社やコールセンタービジネスなど日本を代表する企業のオフィスも多く、ベンチャー企業からの人気も高いというのが実態。街全体のイメージにどこか押し潰され、オフィス街というイメージは影を潜めていました。
 
 

池袋 公園

池袋の変化

そんな池袋が急変貌を遂げるのは、2014年に日本創成会議が発表した「消滅可能性都市」に豊島区が挙げられたのがきっかけでした。消滅可能性都市とは少子化や人口移動に歯止めがかからず、将来的に消滅する可能性がある自治体を指します。
それにしても過疎化が深刻な地方都市ならいざ知らず、東京23区の中でも有数のにぎわいを見せる豊島区がなぜ消滅可能性を指摘されたのでしょうか?
それは20~30歳代の女性住民が減少する現状があったからです。つまり豊島区の特徴として、大学進学や就職などで20代は流入してくるのですが、その後に結婚、出産、育児と進まず、他の街に引っ越してしまう傾向があったのです。危機感を抱いた豊島区は、「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」を掲げ、池袋駅周辺地区を中心に大小さまざまなレベルで公民連携プロジェクトを展開。
西武鉄道が手掛けた「ダイヤゲート池袋」、2020年竣工の旧本庁舎跡地などを利用した「Hareza(ハレザ)池袋」や区役所新庁舎、近隣の公園のリニューアルなども含めた再開発が進みます。
 
その他にも、としまパブリックトイレプロジェクトのもと、地域で活躍する若手アーティストによる壁画アート・ラッピングアートで公衆トイレのイメージを一新したり、女性にやさしいまちづくりを前進させ、待機児童ゼロを一年前倒しで達成。
諸々の政策が実って2017年には日経DUALの「共働き子育てしやすい街ランキング」総合1位に選ばれたのです。
「がさつな街」から「おしゃれで文化の香りがする街」へ。「消滅可能性都市」から「持続発展都市」へ、短期間で一大変身を遂げたのが豊島区であり、池袋だったのです。
 

働き方改革が、池袋のオフィス街に新たな風を吹き込む

池袋の変貌は行政の努力もさることながら、ワークスタイルの変化とも無関係ではありません。もともと池袋は、東京西方や埼玉の方に広がる住宅エリアから都心に向かう玄関口であり、ハブ都市としての機能や、その利便性の高さは池袋駅の成長の歴史の中で証明されています。
そこに「働き方改革」のブームとともにサテライトオフィス需要が高まります。通勤や移動の効率を高め、また満員電車でのストレスを軽減できることから、ハブとなるターミナル駅にサテライトオフィスを構える企業が増加。渋谷、新宿と同様に池袋のオフィスにも空室不足が進みます。
これが街の雰囲気や人口構成の変化を後押しした部分があります。前述のように池袋駅周辺では再開発計画が相次いでおり、今後さらなるオフィス需要の拡大が見込まれます。
一昔前の池袋はサンシャイン60の横のグリーン大通りにオフィスが固まっている傾向がありましたが、今や大手IT 系列の企業からベンチャー企業まで、ビジネスゾーンは大きく拡大しているのです。
 
 

池袋 ビル街

駅から遠い池袋のオフィス街。駅近オフィスの大きな価値

「働き方改革」を背景に、ワークスペースの選択にも、効率性、利便性、機能性を求める動きへと変化しつつあります。サテライトオフィスの設置やテレワークスタイルの導入は、まさにその象徴であり、企業のオフィスのあり方も大きな変化が見られます。
池袋駅の周辺には百貨店などの商業施設、ショップ、飲食店が密集しており、オフィスを構えるには、徒歩10分程度は覚悟する必要があります。機能性を求める現在のオフィス需要とは、乖離があったと言えます。
 
その中で、「リージャス池袋ビジネスセンター」は、西武池袋線の池袋駅から徒歩1分、JR 山手線からでも徒歩3分と抜群のアクセス性を誇るダイヤゲート池袋に、コワーキングスペース、レンタルオフィスを展開しています。
アクセス性だけではなく、デザインと最新の設備を兼ね備え、企業が重視するポイントのひとつ、防災・BCPや環境・景観にも対応するオフィスビルです。リージャス池袋ビジネスセンターを利用することで、企業は、池袋というターミナル駅の駅前に、最新の設備を備えたワークスペースを確保することができ、サテライトオフィスやテレワークの場としても活用いただけることになります。さらには、同じくダイヤゲート池袋には貸会議室の「TKPガーデンシティPREMIUM 池袋」もあります。
 
企業やビジネスワーカーは、池袋駅前で、必要な時に必要なサイズの会議室を選択し利用できるようになり、コワーキング・レンタルオフィス、貸会議室の活用如何では「働き方改革」の実現にも大きく前進することになります。いま東京で最も注目されている街を、ぜひ、御社のビジネスの足がかりに!
 

レンタルオフィス・コワーキング

リージャス池袋2019年4月OPEN

リージャス池袋

 

貸会議室

TKPガーデンシティPREMIUM池袋

TKPガーデンシティPREMIUM池袋

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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